昨日はお茶のお稽古でした。(まだ2回目)
盆略点前のお稽古しました。
教本で予習して行ったのに、細かいところをすぐ忘れてしまう・・・
復習せねば。
前回と同じく『垂撥』(すいはつ)に短冊と花入れ
『垂撥』(すいはつ)は床の間などがないときに掛け軸の代わりに
飾るものだそうです。(あってるかな?・・・汗)
花入れは『旅枕』という形の信楽焼
茶花は 『白玉椿』と『山茱萸』(さんしゅゆ)黄色いかわいいお花でした。
写真は前回のものです。
前回の茶花は 『椿』と『白梅』
椿は『侘助』という種類の中の『小佐渡侘芯」(こさどわびしん)
(う〜んお花の名前、覚えるのが難しい)
主菓子 鶴屋吉信 『春詩』(はるうた)
干菓子 鶴屋吉信 『柚餅』(ゆうもち)
『ふのやき』と『薄氷』 (ご製は・・忘れました・・・)
今日、でかけたのでお稽古でいただいた『春詩』を買いに鶴屋吉信さんに
立ち寄ったら・・・なんと売り切れでした・・・がっくり。
なので、前回お稽古でいただいた『さわらび』があったので
買ってきました。
真ん中が『さわらび』 手前が『里桜』、 奥が『花ぐるま』
三時のおやつに『里桜』をいただきました。お〜いし〜〜。